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野球道

ヒズアウトの巻

第136回名護ブロック夏季大会
(第121回名護市長杯・第3回ワラビーカップ)
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息子、少しずつではありますが自主的な成果がバッティングとして出てきていました。親としても嬉しい組なる感動的な成長の姿でした。本人も帰りの車内でとても満足気な表情を見せ今日の試合を振り返っていました。これを機に「やる気のスイッチ」が入って欲しいと願います。

ƪ(˘⌣˘)ʃサンガーズ奮闘記ブログより試合結果を引用
夏の大会試合結果
☆Aパート
《名護少年野球場》
(準々決勝戦)
第1試合 名座喜少年野球11-1名護団地少年野球
第2試合 宮里ブレーブス 7-0大北オーシャン
(準決勝戦)
第3試合 名座喜少年野球10-0宮里ブレーブス

☆Aパート決勝戦進出 名座喜少年野球
《許田球場》
(準々決勝戦)
第1試合 名護少年野球クラブ6-3数久田少年野球
第2試合 宇茂佐サンガーズ 7-0名護すいらんマーリンズ
(準決勝戦)
第3試合 名護少年野球クラブ0-1宇茂佐サンガーズ

◎ Aパート決勝戦進出宇茂佐サンガーズ
○リベンジ戦
《伊差川球場》
第1試合 羽地ファイターズ 4-1許田少年野球
第2試合 真喜屋ファイターズ8-7稲田少年野球
第3試合 羽地ファイターズ 5-1真喜屋ファイターズ
○リベンジ戦決勝戦進出 羽地ファイターズ
《数久田少年野球》
第1試合 久志ガッツ7-1東江少年野球
※リベンジ戦は、久志ガッツの大半の子どもたちが通う緑風学園が運動会のため、日時調整していくとのことでした。
ヒズアウトの巻_d0251661_21553764.jpg
そして、今回(6/23)僕にとっての挑戦は「塁審」という大切なミッションでした。そこで以前に講習で得たジャッジ「ヒーイズアウト」を公式試合で実体験することが自分なりの大きな課題の一つでした。
ヒズアウトの巻_d0251661_21592688.jpg
ゲーム前から「ヒーイズアウト」を口ずさみ、本場に望みました。塁審として任されたのが一塁塁審でした。任されたというよりも、「ヒーイズアウト」を実体験できる場面が多いのは、一塁塁審と思い自分からやらして下さいと名乗り出ました。主審にプレイボールの合図と同時に「ヒーイズアウト」がテロップのように流れでました。塁審として、公平(正確)なジャッジをするために見たままをジャッジしないといけない立場なのですが、あたりの中では、「ヒーイズアウト」のジャッジが繰り返されていました。思いのほか「ヒーイズアウト」のジャッジがきました。あきらかにアウトのジャッジをしないといけない場面が来ました。「ヒーイズアウト」を言おうと心の準備(掛け声)ができていたのですが、口から出て来たジャッジは「ヒーイズアウト」ではなく「比嘉アウト(ヒィイガアウト)」でした。その瞬間「やってもーたー」と頭の中真っ白状態!しかし、「失敗先発隊」として、数多くの失敗の積み重ねから周りに悟られないように平常心を装い塁審を続けました。それからは、さらに程よい緊張感が走り一塁塁審としての集中力が増し、ナイス勘違い結果オーライでした。その後のジャッジは「ヒーイズアウト」をイイ感じでアピールできたのではないかと過分な自己評価でした。帰宅後、審判の本を読むと「ヒーイズアウト」ではなく、「ヒズアウト」でした。またしても僕自身が「ヒズアウト」でした。今回の過ち(反省)を活かすためにも、審判講習会や練習試合などの審判を積極的に積み重ねていきたいです。
今回も貴重な体験を味わえたことに感謝です。ありがとうございました。


by yyyman | 2017-06-24 05:31 | 野球道 | Comments(0)

日々の当たり前に感謝


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