みんなのチカラ 名座喜B vs すいらんB
みんなで名座喜Bチームを応援‼︎ 名座喜Bチーム、特にピンチの時に守る場面で良いプレーでダブルプレーなどを見せて、チームに応援団たちに感動を与え、盛り上げてくれる。応援団の声もさらに大きくなり、熱気ムンムンが漂ってくる。
ピンチを切り抜け、ピンチの後にはチャンスあり。 応援団も何とか守り抜いて欲しいとの想いから、必死の応援が続く。
1点を返し、1-1のタイムブレークに突入。
表に堅い守りの、すいらんチームから2点を奪い取り、選手や応援団にさらに力が入り込む。
さすが強豪すいらんチーム、取られたら取り返してやろうとの「熱気が込もった力強いスイング」が選手たちから感じられます。それを跳ね返すかのように、名座喜チームも向かっていきます。
選手たちもこの緊張と向き合いながら、守り抜こうと必死で頑張っている。手に汗握る試合展開‼︎
両者共に、気合いと気合いのぶつかり合いの攻防戦。すいらんのバッターに快心の一撃をあび、内野守の横を抜け同点タイムリー!この大切な山場をなんとか同点で守り抜きたい。すいらん打線も手を抜くこと無く、全力で名座喜の投手に襲いかかってくる。そして打った打球は、前進守備の策を取った内野手の頭上をフワフワっと飛んでいく。内野手、必死でボールを追いかけ飛びつく。ボールは、わずかにグラブを超えて直接取ることはできないが素早くボールを取り、ホームへ投げようとするが、三塁ランナーがホームを踏み、すいらんチームに軍配が上がってしまう。勝ちたい気持ちで最後の最後まで、諦めることなく挑んだ選手たちに悔しさの涙が溢れ出ている。最後まで諦めることなく健闘した選手たちに拍手を送るものの、何と声掛けしていいのか分からない。その想いを汲んで名座喜Aチームの先輩たちが健闘を称え、最高の応援エールを送っている。ナイスチームワークである。
負けた悔しさはあるものの、この試合で名座喜チームが得たモノも大きな成長の糧になったのではないかと思う!
これからの今期終盤戦の名座喜少年野球チームの「心技体」の成長と発展を願い、応援していきたい。
by yyyman
| 2019-09-03 20:08
| 野球道
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